沖縄龍屋店主です。
今年も今日を入れても残り4日。来年はどうなるのでしょう。ということで、久しぶりの龍神様のつぶやきです。今日は金龍様(♂)のつぶやきです。
↓これより龍神様のつぶやき
今年も残り僅かじゃのう。まあ、本来は旧暦で動くのじゃが、最近は来年はどうなるのですか?という質問が店主に毎日あってのう、ここらで少し話しをしてみようと思ったわけじゃ。まあ、最初から言うとな、あまり良いことを期待しない方がいいと思うぞ。大なり小なり、お前達は多いに心を痛めたり頭を悩ますことになる。それはお前達の日常の出来事や、世界的な出来事など、いろんなことがお前達を苦しめるだろう。ただそれはな、ただ苦しみを与えることではなくお前達を救うために起きることじゃ。そこを理解して欲しいのう。それではどんなことが起きるのかということになるわけじゃが、最近の世の中でよく言われる大災害というのは、今のところは起こそうという気は無い。しかしじゃ、規模の小さい災害の数は増えるぞ。言ってみれば中災害の数は増えるから、結果は一度の大災害には及ばないかもしれんが、人の心を随分落胆させると思うとる。だからの、早く清い心、思いやりの心、支え合いの心、感謝する心を育てて欲しいのう。わし達はお前達に金や物の限界を教えたい。見えない世界(心)の持つ真の強さに気づいてもらいと思うとる。それを1番感じさせるには、残念じゃが災害と戦争が1番わかりやすい。やはり人はのう、絶望して虚無の世界に落ちた時に、真の学びを得ることができると思うておる。今、人はのう、この世で1番自分たちが偉いと自惚れておる。だからのう、この世の中全体のことには思いを馳せないわけじゃ。だがの、人が今生きているのは、地球が人を支えているからなのじゃ。地球の思いやりで生かされていると言っても言い過ぎでは無い。しかしその地球もそろそろ限界に近い。だからの、お前達の子や孫に地球を支えて欲しいのじゃ。そのためにも教訓が必要じゃ。わしらはそれを今のお前達に求めることにしたのじゃ。だからのう、あと2年はその教訓を作る日々になる。いつも言うが、お前達の心の中にある良心を育てなさい。祀られている神だけに願い頼るのではなく、日々自分の心と向き合い、良心という神と共に生きて欲しいとわしらは思うておる。そうすればわしらもお前達を認めることになろう。今日はのう、暗い話をしたとは思うておらん。どちらかというと希望に満ちた話しじゃ。価値観を変えて物事と向き合えば、絶望も希望に変えられるということをわしは今日言いたいのじゃ。
ー金龍(♂)ー
以上、龍神様のつぶやき(不定期)でした。
いかがでしたか?
店主は毎日このような話しを聞かされているので随分と理解はできてきましたが、それでも普通には理解は難しいと思います。だって現実の生活は目の前にあるわけですから。ただ龍神様と話していると、私たちが生活しているという「生活」は、真に必要な幸せを見せてくれているのだろうかという思いはあります。難しい話ですが、やはり人は生かされているという思いを忘れずに、感謝して生きる必要はあると思います。この前龍神様はこう言ってました「人は皆全て、死を目標にして生きなければならない」と。また難しいことを言うなぁと思いますが、でも、それが本質だと思います。永遠には生きられないわけですから。
さて本日も沖縄龍屋はこの後午後12時開店、午後6時閉店です。
年内は休まず営業いたします。
それではまた。
感謝感謝感謝!!!
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