沖縄龍屋店主です。
久しぶりに龍神様のつぶやきです。
担当は金龍様です(担当ってwe)
↓これより龍神様のつぶやき
シ
先日な、ついに店主が重い腰を上げて久高島へ行きおった。
1年前から突っついたり急かしたりといろいろやったのじゃが、ついに觀念したようで何よりじゃ。なんでそうなったかというと、今回久高島へ行くことになったのは、いよいよ腹をもう一度括って、人柱になれという勘を取らすためじゃ。人柱というとちょっと怖く聞こえるかもしれんがそうではなく、心をより磨き、人としてより思いやりを持って人と接し、悩みを持つ人の支えになれるように、次の段階に上るためじゃ。そのためにはより多くの人の苦しみに接しなければならん。それは店主自身の精神的苦痛も益々増えることを意味するのじゃ。悩める者を支えるには、店主も自分の身を他人の悩みの沼に身を投じなければならん。そのままだと店主も悩みの沼に沈んでしまうので、浮き輪がわりの力を授けなければならん。その一歩が久高島へ行くことだったのじゃ。
まあ、その一歩は無事に終わったから、次の段階もまた近いうちに来るじゃろう。
ところで、なぜ店主が今言ったようなことになるかというと、それだけ深く悩む人が増えるということだ。ここで一つ言っておくがの、神は慈悲深いのだが、お前たちが想像する慈悲深さと神が思う慈悲深さは結構違うと思うとよいぞ。慈悲深いは厳しいと理解するとよい。今年の7月の初めに店主にわしは言った。いよいよ本気を出すと。それは人の本来持つべき心を取り戻して欲しいという思いからじゃ。7月に何が起こったかは記憶にも新しいから振り返って見るがよい。自然の猛威に辛い思いをしたであろう。絶望の底に落ちたのもおるじゃろう。だがそこに心を磨く種がある。その種に気付けば心に美しい花が咲く。わしたちはそこに期待しておるのじゃが、なかなか気づくことはそうそうないので、店主のような者に手伝ってもらうことになるわけじゃ。
どうか美しい心を育て、支え合い感謝して日々をすごすのじゃ。
ー金龍(♂)ー
だそうです。
まあ店主はこれから益々大変になりそうですが、これも望んでそうなったこと。
張り切ってやって参ります。
しかし久高島は美しかったです。あと海鮮丼も美味しかったです😃
それではまた。
感謝感謝感謝!!!
0コメント