沖縄龍屋店主のつぶやき 今日は旧暦の11月15日

沖縄龍屋店主です。

今日12月18日(土)は旧暦の11月15日です。

このブログでも再三取り上げていますが、旧暦の1日と15日は、沖縄では火の神(ヒヌクヮン)さまに日頃の感謝を伝える日となっていて、それは普通に沖縄の習慣として知られています。

しかし店主は5年ほど前からある異変を感じています。

それはなにかというと、旧暦の1日と15日を真ん中にした三日間、例えば旧暦の15日で例えると、旧暦の14日、15日、16日という三日間に体調の急変・異変、怪我や事故、人間関係のトラブルなどの報告が増えるのです。

昨日は旧暦の11月14日でしたが、やはり体調の異変、特に動悸が急に起き、かつ、胸騒ぎがして相談にいらした方が数名いらっしゃいました。これもここ数年続いていることです。


ところで、なぜ旧暦の1日と15日になるとそのようなことが起きるのかというと、店主が思うことがを書きますが、ちょっと一般的な話ではありませんので参考程度でお読みいただけると幸いです。


旧暦の1日と15日の前後は、店主が考えるには、やはり見えない世界からの力が働きやすい環境が作られて、そのため、見えない人達からの知らせが私たちに伝わりやすくなっていると思います。因みに見えない人というのは、ご先祖様や地縛霊(幽霊)です。

では具体的にどのような形でお知らせが来るかというと、まずご先祖さまからのお知らせは主に「健康と運勢」でお知らせが来ているように感じます。また、地縛霊は「怪我や事故、メンタルを落ち込ませる。メンタルを慌てさせる・焦らす」などで来ているようです。


勘違いされやすいのは、ご先祖さまも子孫に気づいて欲しい事があると悪い事を引き起こして、子孫に気づいて欲しいという行動にでます。

私たちはご先祖様は常に子孫を守る存在だと思っているので、まさかご先祖様が亡くなったあと直面するあの世の問題の解決のために、いずれはあの世にやってくる子孫に対しての警告を出す手段として健康や運勢に関する悪い事を引き起こして子孫に気づいてもらおうと必死になっているとは想像しがたいですが、あの世に来てからご先祖様が直面する問題はこの世でしか解決できないので、早くそのことに気づいて問題を解消して欲しいという親心で、仕方なく健康や運勢の悪いかたちでお知らせを出してきます。


残念ながら私たちはご先祖様からの良い事でのお知らせが出されたとしても、それが警告だとは感じません。悪い事が何回も身に降りかかって初めて「何かあるのかな?」と考えるのが一般的な流れです。ご先祖様はそうして子孫が気づくことへの期待をするのです。それが特に伝わりやすいのが旧暦の1日や15日前後なのです。

今日はその11月15日ですので、体調の異変・急変、人間関係のトラブル、怪我や事故、メンタルが不安定になったりと、いろいろなことが起きがちな日ですから、どうぞ皆様余裕を持ってお過ごしください。


それではまた。

感謝感謝感謝!!!


沖縄龍屋 たか商事

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