沖縄龍屋店主です。
沖縄龍屋は沖縄県北中城村仲順(ちゅんじゅん)に移って今年でまる8年。今は9年目を迎えています。
おかげさまで、開店当初からのお客様、また以前開業していた場所からのお客様など、長きにわたりお付き合いさせていただいているお客様がいらっしゃいます。
昨日もそのようなお客様が2人ご来店くださいました。
お2人とももう5年以上、ご家族皆さんで沖縄龍屋をご利用いただいております。その間には随分苦しい事や辛い事も多々ございました。振り返ると極限状態の時もありました。深夜にお電話をいただいたことも何度もありました。
でも、昨日来店されたお2人とも笑顔でした。話も盛り上がり、昔を思い出して泣き笑いの楽しい時間を過ごしました。
そのような楽しい時間を過ごしたあとに店主が最初に思うことはやはり感謝です。
店主はスピリチュアルカウンセリングを通して、いろんな人生を見てきました。どん底の人生から這い上がって来た方。まさに今這い上がってくる途中の方。まだどん底でもがいている方。残念ながら力尽きた方。そのような方達とのスピリチュアルカウンセリングは、店主を成長させてくれています。スピリチュアルカウンセリングは、お客様と店主の学びの場所だと思っています。お客様の悩んでいる事に対する龍神様の言葉は、店主にもいろんな気づきを与えてくれます。本当に有難い事です。
あるカメラマンの方に龍神様が言った「あなたは暗闇にカメラを向けて、何を写しますか?」という言葉の意味を巡って、お客様と店主は2人して大いに悩んだことがあります。その時龍神様が言いたかった事はこういう事です。
当たり前ですが、写真は光が無くては写せません。しかし、私たちの住むこの世は光が当たらない世界と光が当たる世界の2つの世界でできているわけです。光が当たっている世界だけでは、それは虚構であり、光が当たっていない部分を足すことで本質が見えてくる。それを意識しなさいという事でした。
もちろんお客様も店主もポカーンとその時はしましたが、今は何となく理解できます。このような話しは、お客様の悩みがあってこそ店主も龍神様の言葉を聞くことができるわけですから、感謝しかありません。
沖縄龍屋のスピリチュアルカウンセリングは、龍神様のお告げを一方的に伝えるわけではなく、どちらかというと、ディスカッション形式で進んでいく感じです。
この世を生きるひとりの人間同士が、ご縁があって一つの悩みを考える場を、龍神様が作ってくれてる感じです。
一年後、五年後に笑っていられるようになって欲しいと店主は思っています。
ご縁に感謝です。
さて本日7月4日日曜日、沖縄龍屋は午後1時から午後6時までの営業です。開店からご予約がありますので、午後2時30分以降のご来店をおすすめします。
また、夕方には貔貅の根付けなどの商品が入荷してまいります。それから双龍天球の大が入荷しますが、この入荷以降、しばらく入荷待ちになるようです。
それでは本日も楽しく営業致します。
ご来店お待ちしてます。
感謝感謝感謝!!!
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